enu さんの日記
2011
7月
27
(水)
13:10
本文
スマートフォンについて。
ここまでいくつかのOSが出て、その中でも2強になっているのが、Appleの出している、iOSとGoogleの開発したAndroid。
スマートフォン自体が流行るきっかけになったのは、言わずと知れたiphoneですが、Apple1社の独占市場だった事などから、他社はAndroidを採用して市場を2分したのが現状。
自分個人としては、仕事の関係上、パソコンの前にずっと居る事が多いので、スマホにする意味があまり無く、パケ代とかを考えると、今のままで良いかなぁなんて思っていました。
ただ、ここに来て、2台OSの牙城に切り込みそうなOSが発売されそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110727-00000006-mycomj-mobi
この記事を読んで頂くとわかりますが、そのOSとは、Windows Phone 7.5です。
この記事の頃はコードネームで呼ばれていましたが、この度、KDDIが他社に先駆けて搭載機種を発売するようです。
http://www.au.kddi.com/pr/windowsphone/
スマホの利点って、個人的には小型パソコンのようなイメージなんですよね。
iphoneにしても、Androidにしても、母体との連携というのがあるからこそのサービスと言える気がします。
iphoneでは、Apple社の主力である、パソコン、Macintosh(Mac)や、ここ6年位で急激にシェアを伸ばした、携帯型デジタル音楽プレイヤーiPod (ウォークマンのデジタル版みたいなもんです)や、そこに音楽を販売するiTunesなどとの連携が出来ます。
Androidでは、世界最大の検索エンジンであるGoogleが開発している為、ネット上のコンテンツとの親和性が非常に高いですし、GoogleのサービスであるG-mailやGoogleMap・買収したyoutubeなどのコンテンツとの連携が充実しています。
ここまでの事で、わかるのは、スマホが流行る上での基準になっているのが、連携や親和性といったものだと思います。
そういった点で、世界のパソコンの93%前後のシェアを占めているWindowsの連動性たるや、本気を出した場合には恐ろしいものがあります。
Windowsは、ここまでモバイルに関してはどうも力を入れていない印象があったんですが、大きな理由は現行までのモバイルのCPUでは、多くの処理を同時に処理する事が難しかったという点があると思います。
iphone・Androidも、マルチタスク(アプリを使いながら電話やメールが見れるなど複数の機能を同時に使える)に対応したのも、ここ1年位の話です。
CPUの面でも、PlayStation携帯にも採用されているスナップドラゴンというCPUが出て、軽いネットブック程度のレベルの処理なら簡単にできるようにもなりました。
そういう面が出揃った今、このタイミングでWindowsがモバイルに力を入れるのは、なんとなくわかる気がします。
さて、Windowsフォンでは、今までのWindowsフォンでもあった、マイクロソフト純正のオフィスとの連携(文書の編集など)ができます。WindowsLive系のソフトはかなりの部分で対応する事になるかと思いますし、WindowsLiveにはクラウド環境でのデータ保管サービスもあるので、ネット上にデータを共有する事もできますので、友達と写真や動画を同じ場所で交換しながら、スマホ・パソコンの両方から閲覧するなんて事もできるようになっているようです。
今回のWindowsフォンでは、今までの既存のスマホとは少し違ったパネル形式のインターフェイスを用意しているようで、なれるまでには少し時間がかかるかもしれないですが、ちょっと良いかもなんて思ってしまいました。
iphoneとAndroidにだいぶ差をつけられていますが、果たして巻き返せるんでしょうか。
ちょっと注目してみたいとおもいます。
みなさんは、Windowsフォンが出たら、買ってみたいと思いますか?
ここまでいくつかのOSが出て、その中でも2強になっているのが、Appleの出している、iOSとGoogleの開発したAndroid。
スマートフォン自体が流行るきっかけになったのは、言わずと知れたiphoneですが、Apple1社の独占市場だった事などから、他社はAndroidを採用して市場を2分したのが現状。
自分個人としては、仕事の関係上、パソコンの前にずっと居る事が多いので、スマホにする意味があまり無く、パケ代とかを考えると、今のままで良いかなぁなんて思っていました。
ただ、ここに来て、2台OSの牙城に切り込みそうなOSが発売されそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110727-00000006-mycomj-mobi
この記事を読んで頂くとわかりますが、そのOSとは、Windows Phone 7.5です。
この記事の頃はコードネームで呼ばれていましたが、この度、KDDIが他社に先駆けて搭載機種を発売するようです。
http://www.au.kddi.com/pr/windowsphone/
スマホの利点って、個人的には小型パソコンのようなイメージなんですよね。
iphoneにしても、Androidにしても、母体との連携というのがあるからこそのサービスと言える気がします。
iphoneでは、Apple社の主力である、パソコン、Macintosh(Mac)や、ここ6年位で急激にシェアを伸ばした、携帯型デジタル音楽プレイヤーiPod (ウォークマンのデジタル版みたいなもんです)や、そこに音楽を販売するiTunesなどとの連携が出来ます。
Androidでは、世界最大の検索エンジンであるGoogleが開発している為、ネット上のコンテンツとの親和性が非常に高いですし、GoogleのサービスであるG-mailやGoogleMap・買収したyoutubeなどのコンテンツとの連携が充実しています。
ここまでの事で、わかるのは、スマホが流行る上での基準になっているのが、連携や親和性といったものだと思います。
そういった点で、世界のパソコンの93%前後のシェアを占めているWindowsの連動性たるや、本気を出した場合には恐ろしいものがあります。
Windowsは、ここまでモバイルに関してはどうも力を入れていない印象があったんですが、大きな理由は現行までのモバイルのCPUでは、多くの処理を同時に処理する事が難しかったという点があると思います。
iphone・Androidも、マルチタスク(アプリを使いながら電話やメールが見れるなど複数の機能を同時に使える)に対応したのも、ここ1年位の話です。
CPUの面でも、PlayStation携帯にも採用されているスナップドラゴンというCPUが出て、軽いネットブック程度のレベルの処理なら簡単にできるようにもなりました。
そういう面が出揃った今、このタイミングでWindowsがモバイルに力を入れるのは、なんとなくわかる気がします。
さて、Windowsフォンでは、今までのWindowsフォンでもあった、マイクロソフト純正のオフィスとの連携(文書の編集など)ができます。WindowsLive系のソフトはかなりの部分で対応する事になるかと思いますし、WindowsLiveにはクラウド環境でのデータ保管サービスもあるので、ネット上にデータを共有する事もできますので、友達と写真や動画を同じ場所で交換しながら、スマホ・パソコンの両方から閲覧するなんて事もできるようになっているようです。
今回のWindowsフォンでは、今までの既存のスマホとは少し違ったパネル形式のインターフェイスを用意しているようで、なれるまでには少し時間がかかるかもしれないですが、ちょっと良いかもなんて思ってしまいました。
iphoneとAndroidにだいぶ差をつけられていますが、果たして巻き返せるんでしょうか。
ちょっと注目してみたいとおもいます。
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