NAKADA さんの日記
2011
8月
16
(火)
18:56
本文
牡鹿半島の漁村で過疎化が進んでいます。
船や漁具を流失した人たちにとって5ヶ月を過ぎた現在も、漁業再開に対する公的支援策が示されていません。
先の見えない状況に陥ったまま放置されている状態です。
来年の4月ごろには、具体的な支援が始まるのではないかといわれていますが、国の第三次補正予算が決まらないと、各個人漁業者への支援実施は、また伸びる可能性があります。
漁業再生支援は、各地区の漁協が窓口となりますが、漁協事態の活動も思うように出来ない状況です。
少なくてとも、あと7ヶ月集落で生き延びるのは非常難しい状態です。
漁業再開をあきらめ生活資金を稼ぐために、集落を離れる人たちが出始めています。
震災で6割近くの人が浜を離れ、また生活のために離れざるを得ない状況になっています。
本来ならこれから漁業の最盛期に入る時期に漁業から離れることは漁師にとって耐え難いことです。
青木氏と立ち上げた牡鹿半島応援団は、半島地区の早期漁業再生を手助けしていますが、未だ力不足です。
鮎川の友人から言われました。
「年寄りだって漁業さえ出来ればこんな災難を跳ね返すだけの力はある」
どうか皆様の力をお貸しください。
HP URL:http://resetoosika.jimdo.com/
船や漁具を流失した人たちにとって5ヶ月を過ぎた現在も、漁業再開に対する公的支援策が示されていません。
先の見えない状況に陥ったまま放置されている状態です。
来年の4月ごろには、具体的な支援が始まるのではないかといわれていますが、国の第三次補正予算が決まらないと、各個人漁業者への支援実施は、また伸びる可能性があります。
漁業再生支援は、各地区の漁協が窓口となりますが、漁協事態の活動も思うように出来ない状況です。
少なくてとも、あと7ヶ月集落で生き延びるのは非常難しい状態です。
漁業再開をあきらめ生活資金を稼ぐために、集落を離れる人たちが出始めています。
震災で6割近くの人が浜を離れ、また生活のために離れざるを得ない状況になっています。
本来ならこれから漁業の最盛期に入る時期に漁業から離れることは漁師にとって耐え難いことです。
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鮎川の友人から言われました。
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