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TOP  >  日記  >  mikiochiba  >  私の東北復興プラン  >  野田次期総理大臣宛のメール

mikiochiba さんの日記

 
2011
8月 29
(月)
21:52
野田次期総理大臣宛のメール
本文
 本日、野田佳彦次期総理大臣宛に以下の文面のメールを差し上げました。


除染という『環境汚染』は即刻中止を!

野田佳彦 様

 突然のメール失礼いたします。また、この国難の折、民主党代表就任、次期首相という大任、本当にご苦労様です。

 さて、上記の件ですが、政府の策定した放射能汚染対応策(基本方針)は、きわめて杜撰極まりないことを指摘させていただきます。

 原因である放射性物質を除去しない『除染』は汚染を拡散させ、健康被害を低減するどころか、被害を継続化する。地球規模の『環境汚染』を招いてしまうからです。

 そして、この基本方針に基いて各地で除染が行われています。

 しかし、除染に使用した汚染水をそのまま下水に流したり、環境に放出したり。

 これでは「子ども達の未来を奪う!」のは明らか。

 加えて、国際社会は日本の対応に疑念を持ち、苦々しく思っている。このような除染活動を続けていくと、今後国際訴訟が頻発。膨大な賠償を求められる可能性大。

 はっきりいって東北の復興どころか、日本そのものが沈没することになります。

 お願いですから、「基本方針」を改定し、『除染』ではなく『除去』を基本に据えたものにしていただきたい。

 繰り返しますが、
「環境から水を介して吸着材に放射性物質を吸着・分離し、吸着材ごと回収して保管する」――これが『除去』です。

 ちなみに『除染』とは「放射線核種による人体の汚染を除去すること」(放射線医学総合研究所 緊急被爆医療研究センター)なのです。

 土台、この方法を広いフィールドで使うのは無理。全く基本認識が間違っています。

 最後になりましたが、私は千葉三樹男。ネット上(cutown.jp)で「子ども達の未来を奪うな!」と呼びかけており、『放射性物質の除去法』も公開しております。また、『信じよう復活!東北応援団』を立ち上げ、支援を行っております。私はその発起人です。

 
閲覧(39854)
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

投稿者 スレッド
mikiochiba
投稿日時: 2011-8-29 23:41  更新日時: 2011-10-11 21:44
Just can't stay away
登録日: 2011-6-13
居住地:
投稿数: 148
 RE: 野田次期総理大臣宛のメール
公式ホームページに送信したのですが、メールが戻ってきてしまいます。


何度か送信してもダメ。次期総理大臣が予定され、相当に混雑しているのかもしれません。

何方かご存知の方がいらっしゃいましたらメールアドレスを教えてください。

後で事務所に電話するか。

結局、事務所にfaxを送りました。
返信



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