cooljapan さんの日記
今の若人は知らないだろうが
昔は、海外から渡ってくる曲には、日本用にタイトル名を変えて売るコトが
結構あった。
何故って
日本人は英語を得意とする人が多くない為に(これは日本の永遠?の課題の一つか?)
本当の曲のタイトル名のままだと、“ピン”と来ないから、というのも理由の一つ。
日記のタイトルが、英語圏でのタイトル名
日本では、サビの一部分を取り“ハレルヤ・ハリケーン”というタイトル名だった。
本国でも勿論、日本に渡っても大ヒット。
今聞いても、いいね。かっこいい。
黒人が主体となるsoulやsunk、jazzが大好きな俺。
entertainment界で、リズム感や、歌唱力の高さはどの民族も、黒人には敵わないと
決して疑わない己がいる(キッパリ)。
コトバが分からないからこそ
否、分からなくても良さが伝わっちゃうのが音楽ってヤツか?
(初めて聞く)若人が聞いても、ウケると思うんだけど、どうだろう?
人って言うのは、自分の興味があるものしか、探さないし、観ないと思う。
だから、素材は山程、身近あるのに
“自分圏外”のものを観るコトってキッカケって、中々無いんじゃないかな?
と思って、ご紹介(多少、半ば押付?)させて頂いた。
因みに日本語訳(一部)はこんな感じ。
「ハーイ!」 「ハーイ!」
「私たち 皆様のウエザーガールズで~す。」 「あっそう。」
「すごいニュースがあるのよ。」「聞いて損はしないわ。」
「覚悟しておいて, あなたたち寂しい女の子に言うけど,
そんな傘は家に置いておくこと。」「わかったわ!」
湿度は上がる。
(うーん, 上がってる)
気圧は下がる。
(すごく下がっているよ)
あらゆる情報によると
(今度はどこの情報?)
通りこそ行くべきところ。
(急がなくっちゃ)
なぜって今夜 初めて
10時半ころに
史上初めて
天から男が降って来る!
男が降って来る! ハレルヤ!
男が降って来る! エーメン!
私だって外へ走り出て なすがまま
めちゃめちゃ ぐちゃぐちゃ濡れてやる!
神が母なる自然にご加護をくださいますように。
母なる自然も今は独り者だし。
それで彼女は天に飛んで行き
やるべきことをやったの。
すべての天使と闘ったのよ
空を組替えようとして。
女がひとり残らず
完璧な男を見つけられるように,ね。
男が降って来る! ハレルヤ!
男が降って来る! 選り取りみどり!
背の高い男, ブロンドの男, 色黒の男, 痩せている男,
武骨な男, タフな男, 強そうな男 そして下劣なやつも。
改めて文章表記にすると、それはそれで面白い。
されども、かっこいいのは、変わりなし(キッパリ)。