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TOP  >  日記  >  hori  >  ハードウェア的な  >  Let'sNote(レッツノート) CF-Y7のクリーンインストールにはまる!!3 解決編

hori さんの日記

 
2011
10月 17
(月)
17:00
Let'sNote(レッツノート) CF-Y7のクリーンインストールにはまる!!3 解決編
本文

はまり込んだ苦労を伝えたくて、前置きが長くなってしまったが、いよいよ解決編。

まず、誤解のないように言っておきたいのだが、S-ATA HDDをクリーンインストール時に認識できないのはこの時代の産物といえるべきもので、Panasonicの陰謀ではない。
intelのAHCI (Advanced Host Controller Interface)が採用されている為、専用のドライバが必要だということ。

これは、dellのノートPC「Inspiron1720」などでも同じ現象が現れる。

ただし、前述のとおり、Let'sNote(レッツノート)の当該ドライバはダウンロード自体できるものの純正FDD以外は展開すらさせてくれない。個人的にこれはいただけないと思っている。

このドライバ、内容を確認したければソフトウェアでFDDを仮想実現する「Virtual Floppy Drive」をインストールして、このVFDをFDに指定するとすんなり展開してくれる。


中身を確認すると何のことはない、前述のAHCIドライバ群である。

ただし、この中身がわかったからといって、クリーンインストール時に純正FDDを求められるので、問題解決になっていない。

キーワードは「R154200.exe」と「nLite」と呼ばれるフリーツールだ。

「R154200.exe」とは、dellのInspiron1720用に提供されているAHCI (Advanced Host Controller Interface)ドライバ群であり、ソースレベルまでは確認していないが、Let'sNote(レッツノート)で提供されるドライバとまったく同じ。

現に私はこれを使ってインストールした。

あとは、手持ちのwindowsOSとAHCIドライバ群をnLiteで統合し、自前のインストールメディアを作成するわけだ。

具体的な手順は次ね・・・・

 

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