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TOP  >  日記  >  cooljapan  >  have good taste  >  それでも やっぱり “New Yorkに行きたいかー!”

cooljapan さんの日記

 
2011
11月 19
(土)
21:00
それでも やっぱり “New Yorkに行きたいかー!”
本文

 “おーっ!”

 

俺が子供の頃は、それは、それは遠い異国の地。

誰もが海外に行けるような時代では無かったし、観るもの全てがスゲー!だった。

 

 

なんであんなに土地が広れーんだ?

外人デケー!カッケー!顔掘り深けー!メチャ洒落てるー!

 

※因みに、オレと同世代から上の世代は『外人』=欧米人と言う認識だったと思うが

(田舎者だけ?)。

中国人は『中国人』 印度人は『印度人』

 これは差別とか全然そんなんじゃないのだけど、何故か分からんが不思議と

そういう感じだった。

 

 

これを観るたびに

“あー、大人になったら亜米利加に行きてー。”って思ってた。

 

 

今じゃ誰でも比較的容易に行けるようになった。

オレより下の世代は留学や、旅行でと結構行っている。

オレみたいなポンコツでもハワイまでは行ける様になったし。

  

イイ世の中になった“?”

 

確かに、イイ部分も間違いなくある。

こうやって誰でも世に己の思いを発信出来たり

昔の映像を手軽に観れる様になったり、調べられたりと恩恵を受けている。

 

昔のコトを人は良い記憶に歪曲するのも分かってる。

以前の良かった部分と引き換えに今がある。

何ともコトバにするのはむづいなー。

  

亜米利加は亜米利加で以前からあるけど色々ややコシイ。

イラネー戦争しかけてきたり。今もめてるTPPの問題やら、米軍基地の問題やら。

 

オレもちゃんと歳をとっているようで、経済や情勢を思うと

無知な子供の頃のように手放しで“亜米利加バンザーイッ!”と言う感じでも無い。

  

メシのことを考えても

ハワイにいった経験から“オレ、亜米利加で生活できん”とも思った。

 

ケーキが震えが出る程の殺人的な甘さ。

 

日本の食品もあるけど、メチャ高いし。

お茶漬けの素”3ドル越えとかネェわ!(徳用パックでも無いのに)

 

チップの計算とか何かメンドクセー!

 

卵かけご飯を食ったら

“おめぇ、マジか!?”と きっと言われる。いや、きっと食えない。

(住める程の英語力も、経済力も無いけどw;)

 

 

 

でもこれを聴くと、やっぱり行ってみたい やっぱり憧れの国。

文化は政治・経済と別物。

そんなコトを今でも思わせてくれるイイ番組だった。

(前回貼らなかったのは、その当時に使用していたモノに一番近いのを探すのに

必死こいてたからw)

 

あんな番組はもう無い。とても時代に合っていた。

 

この楽曲も大変イイ。

これのお陰で管楽器やベースの音が好きになったのか?

関係ないがTpであれほどの高音を綺麗に出すのは腕が要る、らしい。 

 

懐かしさからなのか、楽曲の良さなのか今はこれで泣ける(3:03のクライマックス辺りから)。

オレも歳を取ったw;。

  

今は三十路ix(※みそじっくすと読んでほしいw)のオサーンになってしまったから

見ても面白く無いんだろーな

 

と思ったがドッコイ!スゲー面白かった!(全部は観れないけど)

 

知らない人も楽しめると思うんだけど、どうだろう?

興味のある方は探してみると良い。

 

一押しはあるんだけど、貼って視聴率が急に跳ねて削除されたら困るからw;

 

もし教えて欲しい方が居ればCuメールで。

 

オレ以外の世代の人は子供の時、何に夢中だったんだろう。

オレみたいに何かを聴いたら感情が蘇ってくるようなのって有るのかな?

 

気になるなー。

 

因みに原曲はコチラ ↓



 

これはこれでカッコいい。

動画のコメにあったが

オレにとってはこの曲といえば、宇宙船より自由の女神だ。

 

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