NAKADA さんの日記
2011
12月
9
(金)
12:38
本文
漁業再開補助金申請が、12月10日で〆切りを迎えます。
補助は、漁船、魚網、漁具、漁業関連資材が対象で、単一物品の購入金額が50万円以上。
補助金額は、約8割で購入時に漁協が全額を支払い個人負担分の2割は5年間の償還リース扱いとなっています。
漁師にとっては、今後の漁再開の見通しが立ち一安心となりました。
ただし、今回発注した漁業物資が揃うのは、早い物で
来年4月以降、新造船にいたっては1年以上待たなければならない状況です。
また、漁港の水産施設が普及するのに1年以上、半島の漁港修復は、地盤沈下分の「かさ上げ」工事のみにとどめ順次工事を行う方針がうちだされました。
水産関係者の補助政策も12月に入り各地区で説明会が開かれ、再開に向け希望が見えたことが漁業関係者にとっては、今年最後の明るい話題になりました。
水産関係者の再開にも、資金以外の要因で再開が遅れる状況になっていることがあります。
大きな問題としては、汚水処理施設の普及が石巻市では来年秋ごろ、女川町は、未だ見通しを公表出来ない状況です。
漁業を取り巻く状況は、再開までにまだまだ時間がかかり容易に震災前の状態に戻ることが困難な情勢にあることは確かです。
牡鹿半島応援団も、これからの支援方法を転換する必要を感じ現在各浜の詳細な状況を収集しています。
結果は、この日記やHPで報告いたします。
HP URL:http://resetoosika.jimdo.com
補助は、漁船、魚網、漁具、漁業関連資材が対象で、単一物品の購入金額が50万円以上。
補助金額は、約8割で購入時に漁協が全額を支払い個人負担分の2割は5年間の償還リース扱いとなっています。
漁師にとっては、今後の漁再開の見通しが立ち一安心となりました。
ただし、今回発注した漁業物資が揃うのは、早い物で
来年4月以降、新造船にいたっては1年以上待たなければならない状況です。
また、漁港の水産施設が普及するのに1年以上、半島の漁港修復は、地盤沈下分の「かさ上げ」工事のみにとどめ順次工事を行う方針がうちだされました。
水産関係者の補助政策も12月に入り各地区で説明会が開かれ、再開に向け希望が見えたことが漁業関係者にとっては、今年最後の明るい話題になりました。
水産関係者の再開にも、資金以外の要因で再開が遅れる状況になっていることがあります。
大きな問題としては、汚水処理施設の普及が石巻市では来年秋ごろ、女川町は、未だ見通しを公表出来ない状況です。
漁業を取り巻く状況は、再開までにまだまだ時間がかかり容易に震災前の状態に戻ることが困難な情勢にあることは確かです。
牡鹿半島応援団も、これからの支援方法を転換する必要を感じ現在各浜の詳細な状況を収集しています。
結果は、この日記やHPで報告いたします。
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