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hori さんの日記

 
2012
3月 21
(水)
16:39
やっと解決、mondorescue
本文

これまで、公開制限をして自分の為の覚書のようにしてcutownに書き込んでいたので、私と友達登録をしていた方は読まれていたかもしれないが、ここんとこずっとあるプロジェクト実現の為、Linuxをいじり倒していた。

仕事柄出来上がったLinuxを操作することはあったし、多少の勉強はしていたつもりだったが、やっぱ一からサーバー組もうとするといろんなトラブルにはまり込む。

特に、今回はサーバーアプリを組み込む前のバックアップ環境構築の為、mondorescueを使おうとしてはまりまくった。

はまった最大の原因は、おそらく知識不足だろうし、バックアップを作成し、システム含め復元が出来ればOKな私としては障害の切り分けをしようなどとさらさら思っていないのだが、おそらく採用したCentOS5のバージョンやmondoresucueの最新バージョン(特にくさいのはmindi)にバグがあんじゃねぇ??

と言った感じ。

なんせ、インスト-ルが完了した後チェックをしても正常に稼動しているようだし、ISOのバックアップファイルの作成までは問題なく行われていたにもかかわらず、作成したISOファイルをDVDに焼いてレストアしようとすると、メモリに書き込めませんとかほざきやがる。

念のため、mindiのみを起動して、テストCDを作っても現象再現。

カーネル???と思ってminidiのデフォールトカーネルインスコしてもおなじ。

とりあえずLinux動いてりゃいいんだろ・・・と投げやりになろうとしたものの、この後システム構築後にぶっ壊れたなんてことになると、またHDDパーテーション着るところからなんてしびれすぎる・・・

そして例によってLinuxの記事は圧倒的に少ない。

そうこうしているうちに、似たような環境で構築している記事をやっと見つけ、だめもとでVMware上で試してみたら、minidiが正常に動き出した。

違いと言えばmindiとmondoのバージョンが私の環境とくらべ、最新のひとつ前のものを使っていることと、むやみにyumのアップデートをかましてない。

私はと言えば、どこぞで読んだ記事でCentOSのバージョンをyumを使って最新にアップグレードしようなんて書いてあったので、ナーンも考えんとアップデートしたことでCentOS5.7でインスコしたはずが5.8にあがっとった。(今月の7日あたりにリリースされとる)

ま、ぜんぜん見当違いの可能性もあるし、十分な検証もしてないけど、安直なアップデートには気をつけましょってな話です。

興味の無い人にとっては、おまじないのような文書の羅列になってしまった・・・・すまん。

でも、これでいつでもぶっ壊した後でレストアできる環境が手に入ったので、やっと本題のシステム構築に入れる。。。。

長かったぜぃ。

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