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hori さんの日記

 
2012
10月 25
(木)
04:06
CentOS5.8 Mondo rescueを使ってKVMゲストOSに移管のまとめ    パ~~~トつー
本文

その方法は・・・・

以前にも書いたと思うが、kvm環境に通常通りインストールしたCentOSにMondo rescueをインストールして作成したバックアップファイルをレストアすると、何の問題も無くnuke=Autoでレストアが完了する。。。。つまりドライブのマウントは出来る。


そこで、ホストOS時に作成したMondoバックアップとkernelのバージョンアップを完了させた後にゲスト環境下で作成したMondoバックアップ両方をisoファイルで用意し、ホストOSのディレクトリに両方をアップ。
Mondoのブート→expertモード起動までをゲスト時のisoファイルで起動し、そこでホスト時作成のisoファイルにドライブ指定を変更し、上記情報同様、手動でフォーマットやパーティション、LVM構成を行い、レストアを完了させる。

結果・・・・・kernelパニック。。。。orz

ここまでかんたんにかいてしまったが、実はここにいたるまで、失敗してはMondoレストア・・を繰り返し、数十回にわたって検証を繰り返した。

やはり、正式なCentOS版が存在しないMondoでは、いろいろ厄介なことが起こりそうだ。

ちなみにMondo rhel版の3.0系はカーネルを2.6.35.4にバージョンアップしても正常に動いてくれなかった。やはり、Mondo rescueをCentOS5系で利用する場合、Mondoとmindiについては過去の記述どおり、バージョンを確認したうえでインストールする必要がある。


正直な話、ここまでに費やした時間があれば、手動で10回以上移管作業を完了させることが出来るだろう。。。


まったくの意固地である。しかも承知の上www


kernelパニックの原因としては/proc以下いくつかの仮想的なファイル・システムについてそんなものはねーよ(マウントできない?)といわれる。


もう少し僕にスキルがあればこの辺をキーワードにもう一歩踏み込めるのかもしれないが、
正直飽きたwwww


あきらめて1日でほぼ手動移管作業もおわってるし・・・・


ぐぐって見た結果も踏まえ、、、CentOS5系(6もたぶんだめじゃないかな??)の環境下において、Mondo経由の仮想環境へのレストアが出来ない!!!というのが僕の結論です。


解決策をお持ちの方はぜひご一報ください。

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