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TOP  >  日記  >  mikiochiba  >  私の東北復興プラン  >  放射性物質除去法 2

mikiochiba さんの日記

 
2011
7月 4
(月)
11:52
放射性物質除去法 2
本文
1)農業用水への対応 
「食の安全・安心」という観点から、野菜などに吸収された放射性物質が問題になる。人間が食するので内部被爆の可能性があり、ことに胎児や乳幼児は細胞分裂が活発で、放射線の影響を受けやすいからだ。そこで、まず溜池や農業用水路などに吸着材を設置。放射性物質を捕捉・吸着させる。とにかく、少しでも放射性物質を低減するのだ。
 環境への影響を考えれば
aゼオライトや炭などの単独使用
b多孔質物質と微生物の組み合わせ(微生物に関しては後述)
 になる。
これらを、網の目の細かい蛇籠や笊状の容器や、ウナギドウのような細長い形状の容器に入れて水に沈める。表面積を大きくし効率を上げるには、炭などはできるだけ細かくする。ただし、網の目からこぼれ出ない程度の大きさである。
容器に入れるのは回収を容易にするためで、一定期間が過ぎたら水から引き上げ、吸着材を入れ換える。使用済みのものは放射性物質の濃度が高いので密封容器に厳重保管し、東電もしくは国に引き取ってもらう。

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