牡鹿半島の現状報告
NAKADA
居住地: 宮城県仙台市
投稿数: 59
11・12日の2日間友人の車を借りて石巻の墓参りと亡くなった知人の位牌に線香をあげてきました。
仙台から石巻までは高速道路も渋滞していましたが、石巻から佐須浜→荻浜→鮎川の市道は例年に比べると格段に走行している車の数が減っていました。
車窓から見える景色は、瓦礫もほぼ撤去され建物の基礎と半壊の建物が残った景観が広がっていました。
夜の8時ごろに鮎川を出発して帰ってきましたが、鮎川を過ぎ渡波地区に
入る間の各漁村は電気がすでに通じているのにまるでゴーストタウンのように光がほとんどない集落ばかりでした。
五ヶ月を経過して仮設住宅はほぼ完成しました。
場所によっては、働き口を探して仙台周辺に転居したため仮設住宅が空いている地区があるそうです。
私の友人は、一度仙台の親戚に避難し現在は、半壊した住居を自力で補修して夫婦2人で住んでいます。
7月ごろから、先の見通しが立たないため集落を離れる人たちが増えていて、以前の3割程度しか残っていないのではないかいうことです。
何とか私達が行っている牡鹿半島応援団に協力お願いします。
牡鹿半島以外にも、三陸海岸沿いには小集落の漁村はたくさんあります。
皆様の協力を得られれば支援の対象を広げていこうと思っています。
長い道のりになると思いますが、以前の長閑な漁村の風景を取り戻すために頑張っています。
宜しくお願いいたします。
仙台から石巻までは高速道路も渋滞していましたが、石巻から佐須浜→荻浜→鮎川の市道は例年に比べると格段に走行している車の数が減っていました。
車窓から見える景色は、瓦礫もほぼ撤去され建物の基礎と半壊の建物が残った景観が広がっていました。
夜の8時ごろに鮎川を出発して帰ってきましたが、鮎川を過ぎ渡波地区に
入る間の各漁村は電気がすでに通じているのにまるでゴーストタウンのように光がほとんどない集落ばかりでした。
五ヶ月を経過して仮設住宅はほぼ完成しました。
場所によっては、働き口を探して仙台周辺に転居したため仮設住宅が空いている地区があるそうです。
私の友人は、一度仙台の親戚に避難し現在は、半壊した住居を自力で補修して夫婦2人で住んでいます。
7月ごろから、先の見通しが立たないため集落を離れる人たちが増えていて、以前の3割程度しか残っていないのではないかいうことです。
何とか私達が行っている牡鹿半島応援団に協力お願いします。
牡鹿半島以外にも、三陸海岸沿いには小集落の漁村はたくさんあります。
皆様の協力を得られれば支援の対象を広げていこうと思っています。
長い道のりになると思いますが、以前の長閑な漁村の風景を取り戻すために頑張っています。
宜しくお願いいたします。
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牡鹿半島の現状報告
(NAKADA, 2011-8-15 12:39)
- Re: (NAKADA, 2011-9-8 11:36)
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Re: 牡鹿半島の現状報告
(hirosuzuki, 2012-1-24 12:30)
- Re: Re: 牡鹿半島の現状報告 (NAKADA, 2012-2-6 9:10)