牡鹿半島応援団 ９月７日までの状況報告

　支援物資に関しては、以下の物資が確定しました。

・軽トラック　　　３台　（作業・買い出として共同使用）10月1日引渡し
・軽自動車　　　　１台　　　　　　　　〃
・ノートパソコン　２台　（各浜との連絡用）　　　　 〃
・プリンター　　　２台　　　　　　　　〃
・船舶エンジン修理者支援　１名　　漁師さんの要請により随時支援

　他に
・青森陸奥湾の各漁港に陸揚げ中の廃船（修理により使用可の名漁船）
　約３０隻が、現状のままであれば無償で提供。
　　ただし、輸送・修理・船の上げ降ろしは、牡鹿半島応援団で負担。
　資金が集まり次第、順次引き取り開始します。
・山口市から刺し網を瀬戸内で探していただける人が出てきました。

　８月１５～３１日までの商品購入支援状況の報告
　申込人数　　　７(11)名　　口数　２２(35)口 （9/5入金確認）
　　　　　　　　※　数字は入金確認済の人数及び口数　（ ）は申込数8/31時点での集計数

　支援して頂いた方々に心からお礼申し上げます。

　
☆　９月４日に、半島にある前網浜の漁師鈴木さんから漁具の支援要請が入りました。
この地区のタコ漁再開にために、タコかご６００個。

　応援団では、代替品を含め手配中です。　
　　　　　


　遅い進捗ですが

　けして遅い進捗状況ではないと思います。

　未だ多くの方が様子を伺っている。そこを納得していただくのが現時点での最重要課題。それには、どんな形であれ情報を揚げ続けるしかないと考えております。

　それを裏付けるように、サイトの訪問者、会員申し込み人数ともに増加傾向にあると報告を受けています。

　また、私のほうで「放射能汚染対策に関して国会議員宛にメールを送信。これに対する返事をボチボチですが頂いており、cutown全体の認知度は永田町でも上がっている。ただ、これが直接支援に繋がるかどうかはわかりませんが。

　日記でcutownナビについて紹介しております。内容的には以前メールでお話したものですが、これの活用もお考えください。

　別件ですが、このフォーラムで「バイオ石油」に関しても検討したいと考えております。ご協力を。