【設立趣旨】
|
牡鹿半島に点在する戸数100以下の漁村が未だ行政方の復興支援から見放された状態に陥っていま す。人口の多い市町村は、メディアに取り上げられるため行政や民間の支援が集まっていますが、この 小さな漁村には、行き届いていません。
生き残った被災者には大きく分けて、家屋・漁具(船・網)を失った人、半壊家屋が残り漁具を 失った人、船を沖に出して残ったが住む家をなくしたひとの3つに分けられます。 資金借り入れが容易な人と船が残った人たちはすでに漁業を再開していますが全体の2割程度で す。漁業を再開できない人たちは、日々の糧を得るため被災者優先雇用の瓦礫撤去作業に従事するため 集落を離れています。 集落を離れた人たちは、約6割近に達しました。行政からの支援は、亡くなった人、家屋が全・半壊の人にしか支援金が支給されません。特に家屋被害に対する救援金の支払は未だ見通しが立っていません。 我々は、生活の基盤である漁業の復興をしようと結成しました。失った船や網、漁業活動に付随する機材の支援により早期の漁業活動の再開を目指しています。 |
【支援金用途】
|
1) 船・エンジンのメンテナンス費用
(船体補修材料購入・エンジンオーバーホール部品購入・オイル等) 2) 車検・船検 の取得及び名義書換費用 3) 船舶回航費用(燃料費) 4) 不足船具購入費用 5) 船舶燃料・輸送資材・砕氷購入・輸送費 6) 仮設作業所維持費(水道・電気・ガス) 7) 団体活動費(ガソリン・物資輸送費・物資保管場所借入費) |
【支援内容】
|
支援希望金額一口3000円~
|
(3000円単位での支援をお願い致します。)
|
まだ、状況次第となりますので、確定ではございませんが、復興した暁には、寒サバ・アジ・小さめの吉次の一夜干しと貝ホタテ・殻カキなどの詰め合わせなどの送付を考えております。
|
地図 |
郵便番号 | 986-2261 |
住所 | 宮城県牡鹿郡女川町女川浜 |
名称 | 牡鹿半島応援団 |
設立目的 | 牡鹿半島及び、近隣の漁村・漁業従事者の支援 |
代表 | 青木久幸 (※海鮮問屋 『青木や』 代表 半島地区から活魚・鮮魚の買付け業務) |
責任者 | 中田卓 (※卸問屋 北慮 代表 東北・北海道水産品の卸し売りなど。 知り合いの漁船を守るため沖合いに避難した際自家用車を流失) |
支援金用途 | 1) 船・エンジンのメンテナンス費用 (船体補修材料購入・エンジンオーバーホール部品購入・オイル等) 2) 車検・船検 の取得及び名義書換費用 3) 船舶回航費用(燃料費) 4) 不足船具購入費用 5) 船舶燃料・輸送資材・砕氷購入・輸送費 6) 仮設作業所維持費(水道・電気・ガス) 7) 団体活動費(ガソリン・物資輸送費・物資保管場所借入費) |
支援口数 | 支援希望金額一口3000円~ ※3000円単位での支援をお願い致します |
予定商品 | まだ、状況次第となりますので、確定ではございませんが、復興した暁には、寒サバ・アジ・小さめの吉次の一夜干しと貝ホタテ・殻カキなどの詰め合わせなどの送付を考えております。 |
詳しい内容 | ※ここより先の詳しい情報はPCページのみの閲覧となります。 |
支援はこちら | http://www.cutown.jp/fukkou_shien1/html/products/detail.php?product_id=4 ※携帯ページからは、お振込のみのご対応となります。 ※携帯からはカード決済はご利用いただけません。 |
FAXでお申し込み | http://www.cutown.jp/pdf/shien-0001-oshika.pdf ※こちらのPDFを印刷後、送信してください。 ※事務局より返信にて口座をお知らせいたします。 |